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CAF10実施報告
平成21年度文化庁委託事業
(平成21年度海外との共同創作活動を通じた国際文化交流事業)
「日本とカナダのプロデュース力」を考える日加国際交流事業
国際シンポジウムおよびNFBプロデューサー・ティーチイン
?カナダ国立映画制作庁創立70周年記念?

※ ※ ※ ※ ※

第10回カナダ・アニメーション・フェスティバル (CAF10)
NFBアニメーション特集上映
?カナダ国立映画制作庁創立70周年記念?
?日加修好80周年記念?

実施報告書

A)第10回カナダ・アニメーション・フェスティバルの目的

カナダ・アニメーション・フェスティバル(CAF)は、今年10回目を迎えた。これまでにカナダ国立映画制作庁(NFB)のショートアニメーションを数多く紹介してきた。この間、「なぜ、カナダは注目する作品や作家を生み出せるのか?」としばしば尋ねられた。

NFBは、今年創立70年を迎えた。多民族・多文化のカナダのナショナル・アイデンティティーにまつわるドキュメンタリーとアニメーションの制作から配給まで、さらに人材育成から作品保存・普及までをおこなうカナダ連邦政府の機関である。共産主義国家の国立映画スタジオは姿を消したが、NFBはその役割を果たし続けている。

NFB作品はいろいろな機会で紹介されてきたが、「NFBとは何か?」、そして冒頭の問いへの答えはあまり伝わっていない。そこでCAF事務局は、NFBの作品が生み出される背景を伝えたいと考えた。

このような経緯から、第10回CAFのテーマに、創立70周年を迎えたNFBのプロデュース力を選んだ。日本のアニメーション界でもプロデューサーが注目され、その育成や国際的ネットワークが語られる昨今、職能としてのプロデューサーのみならず、「プロデュース力」に着目する意義があると考えた。

カナダには官民レベルで、アニメーション制作を支援する機関や仕組みが多数あり、時に複合力を発揮する。NFBはその中核の一つである。また“官製”のみならず、商業アニメーションやインディペンデント(独立系)作家たちの自主制作活動も活発だ。NFBはさまざまな創作の機会を提供している。そこでCAF事務局は、作家・監督と緊密な関係を持つエキスパートを招き、「NFBのプロデュース力」を考え、日本の作家・監督らとの交流を深め、日本のアニメーション界へ一石を投じたいと考え、次の目的を掲げた:
 ■ アニメーションの国際展開および国際共同制作を考える
 ■ インディペンデント(独立系)作家、スタジオの振興および国際進出を考える
 ■ 日本とカナダ/他国・他地域との国際共同制作を目指す人たちへ展望を示す

カナダから、NFBプロデューサーのマーシー・ページ氏と元NFBアニメーション担当マーケティングマネージャーのエレーヌ・タンゲ氏を招き、作品上映に留まらず、シンポジウムやティーチイン、トークショー、作品講評会などを企画した。さらにできるだけ多くのパートナー事業との連携を深めるように努めた。

とりわけ、カナダ大使館で開催したシンポジウムでは国際展開と国際共同制作にまつわる課題を次のように整理し、それらを議論し、展望を示すように心がけた。

国際展開および国際共同制作について、カナダと日本の現状認識と課題のポイント:
 ■ 制度:国際条約による保護と優遇、公的な窓口、プロデューサーの役割
 ■ 資金調達
 ■ プロジェクトの発掘:パートナー探し、プロジェクト提案、映画祭や国際見本市の活用
 ■ プロジェクトの共同開発:(複数国間で合意を得た)プロジェクトの開発手法、
   意思疎通や文化と嗜好/指向相違の克服、決定権/決定のプロセス
 ■ 「国際共同制作」を進める/勧めるワケ・・・「若い時から国際的制作の経験」

文化庁の「国立メディア芸術総合センター(仮称)」が巷間を賑わせた。これは一種のナショナルセンター構想であったが、計画に準備不足の感がつきまとった。70周年を迎えたNFBという“ナショナルセンター”のあり方、そのプロデュース力は、日本のアニメーション界にも示唆をもたらすことを期待する。

テーマ:映像・アニメーション - ジャンル:学問・文化・芸術

[2009/12/05 11:39] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
CAF10終了御礼
9月19日に始まったCAF10(第10回カナダ・アニメーション・フェスティバル)は、10月16日のNFB特集上映の終了を持って、全ての予定を完了しました。

今年は、CAF10回目、トリウッド10週年、そしてNFB(カナダ国立映画制作庁)70周年と日加修好80周年の年回りに当たり、これまでおこなえなかったシンポジウムなどのイベントも併催できました。
それに伴い、いつもよりも多くの方々にカナダの短編/インディペンデント・アニメーションをご覧いただき、NFBの活動を知っていただきました。
ご参観いただきました、1500名を越すみなさま、どうもありがとうございました!

CAF10の報告は、サイトで発表して参ります。

これからも、カナダのアニメーション、インディペンデントのアニメーション、そしてカナダ・アニメーション・フェスティバル事務局への応援をお願い申し上げます。

短編アニメーションで、映画の可能性、楽しさを広げましょう!!

CAF事務局 伊藤裕美

テーマ:映像・アニメーション - ジャンル:学問・文化・芸術

[2009/10/19 20:40] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
HNews CAF10後半のお楽しみ
こんにちは、オフィスHの伊藤です。
Yahooサーバーがメンテ中につき、臨時にアップロードしています。

カナダ・アニメーション・フェスティバル(CAF)のイベント部が終わりました。
東京、横浜、京都のイベントに参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました。

時間ができたから、『ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション』を見に行こうとしました。
5分遅れちゃって、入れなくて・・・トホホ。いつかまた。

今日も今日で、「戦場でワルツを」のプレス試写も遅刻で入れず(豆カレーは食べなかったのに)、凹みました。
11月28日から、シネスイッチ銀座で公開です。

(1)CAF10 16日まで!
  NFBのレアグッツをプレゼント。
  伊藤裕美のよもやまトーク、10日(土)。
(2)13 FRAMES 次世代映像クリエイター13、開催中
(3)クレールモンフェラン国際短編映画祭 コンペ国際部門 15日締め切り
(4)オタワ国際アニメーション・フェスティバル 14日開幕
(5)プロデューサー・ブレックファスト・ミーティング in TIFFCOM 参加者募集
(6)コ・フェスタ2009 後半
(7)日本文化デザイン会議2009アートプロジェクトin北本市
(8)CAFのイベントで思うこと・・・

☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(1)CAF10 16日まで!
  NFBのレアグッツをプレゼント。
  伊藤裕美のよもやまトーク、10日(土)。

第10回カナダ・アニメーション・フェスティバル NFB特集上映は、10月16日(金)までです。
連休となる今週末、10日(土・体育の日)の17:10の上映後に、よもやまトークをします。

トリウッドの大槻さんに「何、聞きたい」と内容の相談をしたところ、
・ 海外の映画祭とかのこと
・ NFBとか、film instituteとか、外国の制作支援環境のこと
・ CAF10の上映作品を選んだ理由・・・とかかなぁ、とのこと。
「間違っても、アニメーション技術のことは期待しないから」と言われて、気が楽になりました。
脱線すると思いますが、ご興味ある方は、どうぞいらしてください。
アニメーションと描く、日本の明るい未来を語ります!!(爆)
詳しくは、CAFサイトへ

そして、CAF10後半のおたのしみ。
トリウッドでアンケートに答えてくださる、毎日先着3名に、NFBからのプレゼントを差し上げます
日本では買えないレア物ばかりです。かわいいです・・・
○ノーマン・マクラレン「めんどり」のパラパラマンガ本(ミニサイズ)
○NFBのキーホルダー
○NFBのピンバッチ、ほか。

CAF10記念パンフレットを、トリウッドで販売中です。期間限定販売です。
イシュ・パテルさん、クリス・ランドレスさん、キャロライン・リーフさんら、NFBを代表する作家8名、古川タクさんと山村浩二さんからの「Happy birthday, NFB!」メッセージ、権藤俊司さんのNFB解説など、読み応えあり。税込み500円。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(2)13 FRAMES 次世代映像クリエイター13、開催中

ディレクションズの長江さんからご案内をいただいていた「13 FRAMES 次世代映像クリエイター13」にも、明日行ってきます。

10月16日(金)まで、銀座のクリエイションギャラリーG8で。

次世代を担うであろう若手の映像クリエイター13人が登場するそうです。
見知ったお名前もありますねぇ。ちゃんと新作、作っていますか、みなさん!?

詳しくは、こちらへ



☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(3)クレールモンフェラン国際短編映画祭 コンペ国際部門 15日締め切り

短編映画のマーケットがあることで有名な、フランスのクレールモンフェラン国際短編映画祭の第22回国際部門コンペティション募集が10月15日に締め切られます。

映画祭は32回を数え、クレールモンフェランのカタログに載ることは、世界のバイヤーたちの目に留まるということ。
どんどん応募して、世界への登竜門を潜ってください。

詳しくは、公式サイトへ



☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(4)オタワ国際アニメーション・フェスティバル 14日開幕

北米のアニメーション関係者を集める、オタワ国際アニメーション・フェスティバルも10月14日に開幕します。
今年は、日本からの出品が少ないようです・・・
来年は、フェスティバルディレクターのクリス・ロビンソンさん肝いりで「日本特集」が組まれるそうだから、アピール度が増すと良いけど。

それにしても、日本のアニメーションって国際コンペに通らないの?それとも出品そのものが少ないの?

詳しくは、公式サイトへ



☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(5)プロデューサー・ブレックファスト・ミーティング in TIFFCOM 参加者募集

J-Pitchが、東京国際映画祭のマーケットTIFFCOM期間中に「プロデューサー・ブレックファスト・ミーティングin TIFFCOM」を主催します。
ブレックファスト・ミーティングとは、朝食をとりながらカジュアルにゲストの話を聞き、名刺交換・質問・意見交換ができる交流の場です。ゲストには、国際的に活躍する製作・配給・セールス会社のプロフェッショナルや企画マーケット関係者が招かれます。
国際共同製作に興味のあるプロデューサーを対象とした、国内外の映画製作者の方々と交流する場です。

開催日:10月21日(水)・22日(木)
時間:9:00-9:50 / 10:00-10:50 (2部制)
会場:TIFF movie cafe (六本木ヒルズ内 Hills cafe/space)

応募締切:2009年10月13日(火)

ゲストなど詳しい情報は、J-Pitch公式サイトへ



☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(6)コ・フェスタ2009 後半

9月25日のゲームショー2009開幕から始まったことになっている、JAPAN国際コンテンツフェスティバル(CoFesta コ・フェスタ)が後半です。17日から、東京国際映画祭も始まります。
期間中は、文化庁映画週間、Japan Location Market 2009、東京ドラマアワードもあります。
デジタルコンテンツでは、Digital Content Expoが、22日?25日 お台場の日本科学未来館と東京国際交流館でおこなわれます。
今年から“ファッション”も、コ・フェスタに参加することになり、東京ファンション・ウィークも六本木で開かれます。
前回もお知らせしましたが、14日?16日は、東京ビックサイトで東京コンテンツマーケット2009が、ライセンシングアジア2009と併催されます。東京コンテンツマーケットは、個人作家などが参加していて、昨年などは工夫したブース探訪も楽しかったですよ。

なにかと忙しい秋ですが、足を運んでみてもいいかも。
とりあえず、コ・フェスタのサイトにイベント一覧がありますから、どうぞ・・・



☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(7)日本文化デザイン会議2009アートプロジェクトin北本市

埼玉県朝霞市で、三原公園の活動を一緒にやっている、金田さんが運営に参加する「日本文化デザイン会議2009アートプロジェクトin北本市」が、埼玉県北本市で9日から12日まで開催されています。

わたしは知らなかったのですが、アート、建築、科学、文学、伝統芸能、食、音楽など多彩な分野の先端的な活動をしている専門家約120名が自発的に集まった「日本文化デザインフォーラム」という活動があって、そこが運営しているのだそうです。

日比野克彦さんたちアーティストが、大宮と熊谷の間、桶川と鴻巣の間にある典型的な「郊外」の北本市で、市の中心部にある「雑木林」をメイン会場にアートと街づくりをテーマとしてコラボレーションを展開する3日間のイベントだそうです。
市民と一緒に雑木林で船をつくるのだそうです。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(8)CAFのイベントで思うこと・・・

CAFのイベント部は、下北沢、横浜、東京・赤坂、そして京都で、カナダからのスペシャルゲスト、マーシー・ページさんとエレーヌ・タンゲさんを迎えたイベントをおこないました。
http://www.caf10.net/caf_sympo-caf.html

シンポジウムやトークショーでは、「アニメーションの国際共同制作」をお題に、NFB(カナダ国立映画制作庁)の状況やプロデュース力、日本での課題を話し合いました。

「若手を支援しよう!」ってかけ声が高くなっています。
環境も整えなきゃ、かけ声だけじゃダメってことが、CAFベントで伝わったなら、企画者の本望です。(環境といっても、117億円のハコとか、PC云十台ありますとか・・・だけじゃなくてね)。
日本の課題をちゃんと整理しながら、日本に合ったやり方を作り出そうって気分になれば、自ずと道は拓けるんじゃないかしら、ねぇ。
ビジョンを持ちながら、良い方向へ向かおうとする人が増えれば、良いわけ。
これはオジサン・オバサンの仕事でもあり、若い人たちが一緒にやらなきゃならなこと。他人事じゃないですよね。

ところで1週間近く滞在した京都では、エレーヌさんと、フランスから来ていたSupInfoComのマリーアンさんと一緒に、京都造形芸術大学の大西さんの案内で観光もしました。
楽しかった・・・楽しいことはブログに書きなさい!すいません、書きます、書きます。

大西さんは、通信教育部でも指導され、さまざまな目的を持つ学生たちとアニメーションを介した交流をされています。とても興味深い。社会におけるアニメーションが果たす役割を、人生経験の異なる学生たちと研究を深められるのでしょうね。
京都でコンピュータアニメーションを考える研究会」というのを、通信教育部の学生とゼミ風になさっているそうです。


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HNewsのバックナンバー掲載
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp
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[2009/10/08 02:16] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
オフィスH 伊藤裕美のよもやまトーク
急遽決定!
10/10(土)、17:10の上映後
オフィスH 伊藤裕美のよもやまトーク


CAFを2000年から開催しているオフィスH代表の伊藤裕美がいままでのCAF、そしてこれからのCAFやアニメーションについて語るよもやまトーク。是非ご参加下さい。

※当日他の回ご鑑賞のお客様もご入場いただけます。
18:15頃劇場にお集まりいただき、チケットご提示いただいた上でご入場いただきます。

詳しくは、トリウッドへお問い合わせください。

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[2009/10/07 20:52] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
NFBグッツ プレゼント開始!
カナダ・アニメーション・フェスティバルのNFB特集上映も、後半プログラムとなりました。
プログラムA?Bの上映時間が変更になりましたから、ご注意くださいね
前半にご覧になれなかったプログラムを狙って、ふたたび下北沢へ!

上映中のトリウッドでは、CAF10、後半戦特別企画!として、
アンケートにご協力いただいたお客様にスペシャルプレゼントをします。

トリウッドにてご来場時アンケートをお配りしております。
アンケートにご協力いただいたお客様、毎日先着3名様にNFBグッツをプレゼント!

NFB(カナダ国立映画制作庁)から届いたグッツは、日本では買えないレア物ばかり!!
NFBバッグ

NFBグッツ

 ○ノーマン・マクラレン「めんどり」のパラパラマンガ本(ミニサイズ)
 ○NFBのキーホルダー
 ○NFBのピンバッチ 
 など

人気につき、ご注意ください。
▼数に限りがあるため、商品はお選びいただけない場合がございます。
 予めご了承下さい。
▼当日、ご記入いただいたアンケートを受付スタッフにお渡し下さい。
 限定人数越える時点で、同時にスタッフにアンケートをお渡しされた場合はじゃんけんです。

詳細は劇場スタッフへお問合せ下さい。
>>トリウッドのHP

CAF10は、10月16日(金)まで。
※10月6日と13日は、劇場休館のため休演いたします。

トリウッドでしか買えない、CAF10記念パンフレットも好評販売中です。

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[2009/10/05 08:56] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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